モジュール部分

そしてここからは、値引きだけではなく

 

最大30万円も変わるかもしれない

 

安く買うためのコツをご紹介。難しいことは特にありませんので、ぜひ覚えて実践してみてください。

 

安く買うためのコツ1

 

必ず相見積もりを取ろう

 

できるだけ競合車種の見積もりや、販売会社を変えての見積もりを取るようにしましょう。

 

「あの店はこの値段なのですが…」

 

と、他のお店の見積もりを実際に見せることで、条件さえ合うのなら買ってくれるんだと思わせるのも大切。面倒でも他のお店に足を運んで、同じようなオプション条件で見積もりを取って、できれば3店以上で比較するようにしてみてください。

 

安く買うためのコツ2

 

オプションからの値引きも迫る

 

サンルーフや本革シートなど「メーカーオプション」からの値引きはありませんが、販売会社で設定されたディーラーオプションは、いくつかつけることで値引き額が増えることもあります。たとえば、

  • フロアマット
  • ドアバイザー
  • 純正エアロ
  • ETC

など。価格表に載っているのは定価ですから、車両本体の値引きとは別で交渉しましょう。

 

また特に純正品にこだわりがないようであれば、Amazonや楽天などでチェックするのもあり。品質にも問題なさそうであれば、結果的に安く買える方を選択しましょう。

 

安く買うためのコツ3

 

値引きにうるさい客になろう

 

今まで何度も購入してきたからとか、付き合いが長いからなどの理由で値引き交渉をしない人は要注意。そんなあなたは、

 

値引きしなくても買う客

 

と思われている場合があります。

 

 

付き合いが長いお客は、他の店に行かれることもないため、多くの値引きは不要。逆に多くの店を回って見積もりを取っている人は、最後は値引き勝負になってしまうということ。

 

もっとも、高い価格で買いたいと思われているのなら何も言えませんが、安く購入した上で信頼関係も築く。これが大切なのではないでしょうか。

 

そして、同じように下取り車のことも考えてみましょう。

 

下取車はどうしますか?

 

下取りは値引き額をごまかす材料

 

値引きはこうして多くの見積もりを取って交渉するのに、一番安くしてくれたからとの理由で、そのままそこに下取りに出してしまうなんてことはないですよね?

 

下取りがあると値引き額をぼかせる

たとえば、他の店で50万円の値引き額が出ていて、自分のところではそれ以上の値引きは無理となったら、下取りでうまくごまかせるんです。

 

値引きにうるさいお客さんは多いけど、意外と下取りには無知な人が多い。だから本当は100万円くらいの査定の車に80万円といっておいて、20万円の余裕を作る。

 

 

そして値引き額は他店が50万円のところを、うちでは60万円値引きしたように見せかけることができるんです。

 

なので下取りがあるとうまく商談できるので本当にありがたいですね。

30代 某新車ディーラー・営業

 

購入と下取りは分けて考える

 

こうして考えてみると、値引きは値引きとして、下取りは下取りとしてきちんとわけて考えるのが大切。

 

そこで大事なことは、値引きをしてもらうディーラーは何軒か廻って交渉するのに、

 

なぜ下取りは1軒の値段しか聞かないのか

 

ってこと。

 

ではここで、ディーラーも含めた車の買取店の査定額の違いを見てみましょう。

 

金額の差が激しい査定価格

 

 

いかがでしょうか?

 

価格にバラつきがあるのがわかりますね?

 

 

もちろん、買取店の査定額が高いとか、ディーラーが安いとかの話ではありません。

 

査定額は店によってかなりバラつく

 

ということを知っていただきたいのです。

 

きちんと知ろう適正価格

 

だからこそ、これからディーラーに行く前に、今お乗りの車の査定額を知っておきましょう。

 

買取店を回って査定してもらうのもいいですが、それこそ何軒もの店を廻るのも面倒な話。

 

なのでここは、ネットからかんたんに申し込める、車の査定サービスを利用してみましょう。

 

引用:カーネクスト

 

車種名、年式、グレードなど、今すぐわからなくてもOK。だいたいの数字で入力可能なサービス。

 

約1分ほどの入力で、かんたんに査定依頼ができるようになっています。入力後にはだいたいの相場も表示されるようになっているので、その相場を見て交渉する目安にもなる…。

 

お客様の愛車の概算価格は…

\780,000〜\880,000

 

こうしてわかるとかなり便利ですよね?

 

 

\無料で価値を調べてみませんか?/

 

どれくらい値段が変わるのか

  • 340万円が381万円に
  • 358万円が420万円に
  • 85万円が98万円に

など、一番高いところと安いところの値段がわかる。

 

どうですか?30万円以上変わっているのがわかりますよね?

 

たとえばディーラーが85万円。買取店Aが92万円、買取店Bが90万円、そして買取店Cが98万円の査定額が出た。

 

 

これ、誰が85万円の店で売りますか?

 

でもこれも、1社の査定で満足していたらわからないですよね。もちろん1社目で98万円が出ていれば問題はないのですが、1社目が85万円でそのまま売ってしまっていれば、13万円も損したことになっていたんですよ?

 

代車も貸してくれるのには驚き

10年は乗るつもりで購入した車だったんですが、急に親の介護が必要になって大きな車に乗り換えることに。

 

そこで次の車の見積もり時に、下取り金額を聞いたら85万円って言われました。でもローンの残債が残っていたので、なくなるとうれしいなと思いながら入力してみると、一番高いところがなんと98万円もつけてくれたんです。

 

ローンの残債もきれいに消えて、次の車が来るまでに代車まで貸してくださったのには助かりました。

鳥取市 30代 パート

※代車サービスは買取店に確認して下さい

 

買うときには1万円でも安く買いたい。だからこそ値引き額を事前に調べて値引き交渉をする…。

 

でも最後の最後に、この下取りで帳尻を合わせられてしまっては、今までの値引き交渉は全くもって無駄に終わってしまいます。

 

 

見た目の値引き額を増やすのではなく、出費を抑えてお得に購入するのが目的なのではないでしょうか。

 

こちらのWEBサービス。もちろん無料で使えますし、ぜひとも活用してみて、愛車がどれくらいで売れるのかを聞いてみて下さいね。

 

\まずは価値を調べてみませんか?/

 

もちろん売らなくてもOK

 

売る時期だけでなく、いい値段がつかなかった場合など、当たり前ですが売りたくないなら売らなくてOK。

 

納車時期がまだ先の場合は、その時期での査定額を聞くのもあり。今売ればいくら、その時ならいくらなのかと2パターン聞いてみましょう。

 

そしてどうしても納得いかない査定額なら、ムリに売ることはありませんから安心して下さい。

 

番外編:今売れば高い車種を知る

今、どんな車が高く売れているのか。なぜ高く売れるのか。

 

強気で交渉するためにも、次の高く売れる車種はぜひとも知っておいて下さいね。

 

トヨタブランド最強説

 

トヨタ(レクサス)の車は、基本的にどの車種であっても高値で取引きされています。

 

トヨタのほぼ全車種が海外へ輸出

 

されていて、主にロシアや東南アジアなどの後進国を中心に、どんどん流れていきます。

 

理由はやはり世界のトヨタというネームブランドと耐久性。ランドクルーザーやハイエースなどは100万キロ走ってもまだまだ走るという耐久性から、全世界のユーザーに支持されています。

軽自動車は全般が高値

 

今や日本の道路は軽自動車が定番化しています。

 

日本の狭い道路にマッチした軽自動車は、近年の性能アップもあって、大抵は国内での再販です。

 

今流行りのトールワゴンタイプのものはもちろん、営業車で使うようなバンタイプのものやトラックに至るまで、すべて高値で売れると思ってもらって大丈夫です。

1500CC未満のコンパクト

 

経済性を求めるユーザーが多い背景もあって、この1500cc未満のコンパクトクラスは軽自動車に次いで高い人気を保っています。

 

中でもハイブリッドカーは無類の強さ

 

を誇り、走行距離が20万キロ走っていても普通に値段がつくともいわれています。海外への貿易も積極的に行われていますので、かなりの高値を期待できるでしょう。

ミニバンは古くても根強い人気

 

国内では人気のミニバン。最近では後進国でも広さとゆとりを兼ね備えたミニバンクラスが人気となってきました。

 

特に排気量が2500cc未満

 

のレギュラーガソリン仕様のミニバンは、国内外問わず大人気。維持費も安く、再販するにはとても売りやすいので、高値がつく傾向にあるようです。

MTのスポーツカー

 

人気漫画頭文字Dの影響など、車に楽しさを求めるユーザー層から熱い支持を得て、特にマニュアルトランスミッション(MT)の人気がすごく、かなりの高値を推移しています。

 

軽自動車のターボのホットモデル、シビックやインテグラなどのライトウェイトスポーツや、シルビアやロードスターなどのFRスポーツ、その他ハンドリングマシンのRX-7など、挙げればキリがないくらい

 

ホットなスポーツカーはタマ数不足

 

ということもあり、とても高値で推移しています。

最近流行りのSUV

 

RAV4やハリアーなどから火がついたSUV。

 

最近ではヤリスクロスやカローラクロス、マツダのCXシリーズなど、このSUVジャンルは全世界で人気があるため、少々古くても高い相場で取引されているようです。

働く車はボロでも高い!

 

プロボックスやハイエースなどのバン、そして軽トラックから大きな10tトラックまで、「働く車」は輸出も盛んに行われていることから、とんでもなく高値で売れています。

 

20万キロの過走行や、外装の凹み、タバコの焦げ跡などはあっても全然問題なし。そんな程度が悪くてもガンガン売れていくのはこのジャンルならでは。安定の高値です。

 

\まずは価値を調べてみませんか?/

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